宮崎県障がい者就労継続支援施設工賃向上実現事業補助金(宮城県)

助成事業者宮崎県
資金タイプ補助金
概要・補助対象事業人材(雇用・人件費削減等)、新規事業・製品開発等、運転資金・その他活動費等
内容就労継続支援B型事業所を利用する障がい者が、地域で自立した生活を送るための工賃の向上を目的とし、事業所の生産活動に使用する生産設備等の導入を補助するとともに、その効果を検証のうえ事例の横展開を行うことで、県内全体の工賃の底上げを図ります。
地域宮城県
助成対象団体NPO、法人(株式会社等)、社会福祉法人
主に対象となる福祉施設就労継続支援B型
分野その他、障害(知的)、障害(精神)、障害(身体)
応募資格・対象者本補助金の対象となる者は、以下の①から⑦の要件を全て満たし、工賃向上に資する生産設備等の導入を実施する県内の就労継続支援B型事業所です。 ① 令和6年4月1日以前に、宮崎県知事又は宮崎市長から就労継続支援B型の指定を受けて、現に事業所を運営していること。 ② 令和6年3月29日付け障発0329第42号「「工賃向上計画」を推進するための基本的な指針」記3に定める「事業所工賃向上計画」を作成し、県に提出していること。 ③ 県税に未納がないこと。 ④ 地方税法(昭和25年法律第226号)第321条の4及び各市町村の条例の規定により、個人住民税の特別徴収義務者とされている法人にあっては、従業員等(宮崎県内に在住している者に限る。)の個人住民税について特別徴収を実施している者又は特別徴収を開始することを誓約した者 ⑤ 第1条の事業を実施する主体の構成員等が、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団(以下「暴力団」という。)若しくは同条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。)でないこと又は暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有しないこと。 ⑥ 補助事業完了後に県が実施する効果検証等に協力し、当該補助金の活用事例の公表に対応できること。 ⑦ その他補助が適当でないと知事が認める者でないこと。
最大助成金額150万円
対象費用その他雑費、人件費、外注費、広告宣伝費、活動費、設備投資費、調査研究費
応募受付開始日2024年09月02日
応募期限・締切日2024年10月31日
申請方法・書類所定の様式で提出
募集要項詳細ページhttps://www.pref.miyazaki.lg.jp/shogaifukushi/kurashi/shogaisha/20240813093039.html
監修者

トキタ行政書士事務所代表 鴇田 光晴。成蹊大学卒業。重度重複の障害者入所施設、児童発達支援や放課後等デイサービスでの勤務を経て行政書士として開業。加算や開業支援等、現場での経験を活かした実践的なサポートを提供しています。

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