副業・兼業人材活用補助金(和歌山県)

助成事業者公益財団法人わかやま産業振興財団
資金タイプ補助金
概要・補助対象事業人材(雇用・人件費削減等)
内容公益財団法人わかやま産業振興財団は、公益財団法人わかやま産業振興財団補助金等交付規則、副業・兼業人材活用補助金交付要綱(以下「交付要綱」という。)及びこの要項に定めるところにより、県内中小企業等が、地域外のプロフェッショナル人材を副業・兼業等常勤雇用とは異なる形態で活用する場合に、当該人材が県内就業場所に移動するために要する費用の一部を予算の範囲内において補助する「令和6年度副業・兼業人材活用補助金」の公募を行います。 【補助対象事業】 企業の生産性向上や経営課題解決のため、下記の要件を満たす、プロ人材拠点の支援によりマッチングした県外副業・兼業プロフェショナル人材を活用する事業。 ー県外プロ人材の要件 ・新商品 開発、販路開拓、生産性向上等の具体的なプロジェクトや業務に携わる県外在住者 ・委任契約、業務委託契約等に基づき、職務や期間を限定して仕事を請け負う人材 ・和歌山県プロフェッショナル人材戦略拠点を通じてマッチングした人材 ーデジタル人材の要件 ・県外プロ人材であって、社内システム(生産管理、販売管理等)の構築・改修、販促ツール(Web サイト、LP等)の制作・改修、デジタルツールを活用した営業活動、デジタルマーケィング等に従事する人材
地域和歌山県
助成対象団体NPO、個人事業主、法人(株式会社等)、社会福祉法人
主に対象となる福祉施設その他社会事業等、就労定着支援、就労移行支援、就労継続支援A型、就労継続支援B型、放課後デイ・児童発達支援、老人ホーム・グループホーム、自立訓練(生活訓練)、訪問介護・訪問看護等(その他訪問系サービス)
分野その他、児童、医療、地域、引きこもり、環境、障害(知的)、障害(精神)、障害(身体)、難病、高齢
応募資格・対象者 次のすべての要件に該当する者をいう。 (1)和歌山県内に本社又は主たる事業所を有する中小企業等であること。 (2)プロ人材拠点を通じて、前の要件を満たす県外副業・兼業プロフェッショナル人材を活用する者であること。 (3)暴力団等の反社会的勢力又は反社会的勢力との関係を有する者でないこと。 (4)和歌山県税を滞納していない者であること。 (5)その他、公序良俗に反する事業を行う者など、補助対象とすることが社会通念上不適切と理事長が認めるものでないこと。
最大助成金額8万円
対象費用その他雑費、旅費交通費、謝金(研修等)
応募受付開始日2024年04月01日
応募期限・締切日
申請方法・書類所定の様式で提出
募集要項詳細ページhttps://yarukiouendan.or.jp/news/side-job-2/
監修者

トキタ行政書士事務所代表 鴇田 光晴。成蹊大学卒業。重度重複の障害者入所施設、児童発達支援や放課後等デイサービスでの勤務を経て行政書士として開業。加算や開業支援等、現場での経験を活かした実践的なサポートを提供しています。

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