自動運転サービス実証フィールド事業費補助金(徳島県)

助成事業者徳島県
資金タイプ補助金
概要・補助対象事業コスト削減(水道光熱費・エネルギー・備品等)、新規事業・製品開発等
内容徳島県では、高齢者や児童などの交通弱者や観光地での訪問客の移動手段の確保に加え、少子高齢化に伴うドライバー不足が深刻化するなかで、必要な公共交通や日常生活に不可欠な物流を維持するため、市町村が自動運転サービスの導入を計画するために要する経費を支援する「自動運転サービス実証フィールド事業費補助金」を創設いたしました。 【補助対象事業】 補助金の交付の対象となる事業(以下「補助事業」という。)は、自動運転技術の実証フィールド整備や車両の技術検証、ビジネスモデルの構築など、自動運転サービスの導入検証に係る事業で、次の各号に掲げる要件を全て満たすものとする。 (1)自動運転の導入に向けた実証実験や実行計画を策定すること。 (2)国の補助金活用に向けた企業等とのコンソーシアムなどの結成等を計画すること。 (3)社会実装を念頭にした実証実験等は国の補助金を活用すること。 (4)他の市町村への普及啓発のための自動運転車両の体験走行やワークショップを開催すること。 (5)次条に規定する補助対象経費の総額が3,000千円を超えるものであること。 (6)前各号に定めるもののほか、知事が別に定める要件に該当するものであること。
地域徳島県
助成対象団体個人事業主
主に対象となる福祉施設その他社会事業等
分野その他、地域
応募資格・対象者自動運転サービスの導入を目指す徳島県内の市町村
最大助成金額1000万円
対象費用その他雑費、外注費、設備投資費、調査研究費
応募受付開始日2024年06月25日
応募期限・締切日2024年07月12日
申請方法・書類所定の様式で提出
募集要項詳細ページhttps://www.pref.tokushima.lg.jp/jigyoshanokata/kendozukuri/doro/7241483/
監修者

トキタ行政書士事務所代表 鴇田 光晴。成蹊大学卒業。重度重複の障害者入所施設、児童発達支援や放課後等デイサービスでの勤務を経て行政書士として開業。加算や開業支援等、現場での経験を活かした実践的なサポートを提供しています。

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