おもてなしのバリアフリー・合理的配慮推進事業補助金(福井県)

助成事業者福井県
資金タイプ補助金
概要・補助対象事業運転資金・その他活動費等
内容令和6年4月から「障害者差別解消法」により民間事業者も合理的配慮が義務化されます。障がいのある人から、社会の中にあるバリアを取り除くために何らかの対応を必要としているとの意思が伝えられたときに、負担が重すぎない範囲で対応することが求められます 。そこで、障がい者等に配慮した施設への改修や物品購入を行う施設を支援し、県内のバリアフリー化を推進します。
地域福井県
助成対象団体NPO、法人(株式会社等)、社会福祉法人
主に対象となる福祉施設その他社会事業等
分野その他
応募資格・対象者この事業の対象となる施設は、福井県福祉のまちづくり条例(平成8年福井県条例第38号)に定める「公益的施設」のうち、商業施設、娯楽施設、文化施設、体育施設、興行・展示施設、環境衛生施設、駐車施設のいずれかに該当する施設であって、県健康福祉部障がい福祉課が実施する事業の普及啓発および観光情報の周知に協力する施設であること。
最大助成金額70万円
対象費用設備投資費
応募受付開始日2023年04月01日
応募期限・締切日
申請方法・書類所定の様式で提出
募集要項詳細ページhttps://www.pref.fukui.lg.jp/doc/shougai/barrierfree/omotenasi.html
監修者

トキタ行政書士事務所代表 鴇田 光晴。成蹊大学卒業。重度重複の障害者入所施設、児童発達支援や放課後等デイサービスでの勤務を経て行政書士として開業。加算や開業支援等、現場での経験を活かした実践的なサポートを提供しています。

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