群馬県子どもの居場所物価高騰緊急支援事業補助金(群馬県)

助成事業者群馬県
資金タイプ補助金
概要・補助対象事業コスト削減(水道光熱費・エネルギー・備品等)、運転資金・その他活動費等
内容県では、今般のコロナ禍における物価高騰等により大きな影響を受けている子どもの居場所の運営を支援するため、子どもの居場所の運営費の削減に必要な経費及び運営に要する経費を緊急的に補助します。 【対象事業】 この補助金の対象となる事業は、次に掲げる要件を全て満たす事業とする。 (1)次のいずれかに該当する子どもの居場所を運営していること。 ① 食事の提供を含む子どもの居場所(以下「子ども食堂」という。) ② 学習の支援を含む子どもの居場所(以下「学習支援」という。) ③ 適切な遊びや様々な体験活動等を通じて生活習慣を身につけることができる事業、相談支援などを含む子どもの居場所(以下「遊び場等」という。) (2)原則として月1回以上定期的に子どもの居場所を提供していること。 (3)1年以上継続して事業を実施する見込みがあること。 (4)提供1回あたり、団体の構成員の3親等以内の親族を除く概ね5名以上の子どもの利用があること。 (5)利用料は無料又は材料費等の実費相当額であること。 (6)責任者を1名配置し、利用者及び事業従事者の事故に対応する(食品を提供する場合は、食中毒にも対応する)保険に加入していること。 (7)食品衛生法ほか関係法令通知等を遵守するとともに、管轄する保健所の指導に基づき、所要の衛生管理を行っていること。 (8)食品の提供に関しては、食物アレルギー対策に十分留意し、子どもの健康情報及び緊急連絡先を事前に確認していること。 (9)福祉的な支援を必要とする子どもや保護者を把握した場合には、虐待通報等緊急の場合を除き本人の同意を得て、市町村等と連携を図り、必要な支援に結びつけるよう努めていること。 (10)営利活動や宗教的活動、政治的活動を行っていないこと。 (11)群馬県が運営するボランティアマッチングサイト「ボラスルン」のボランティア団体として登録済み又は登録申請中であること。 (12)群馬県が運営する「群馬県未利用食品マッチングシステム」の受取団体として登録済み又は登録申請中であること。
地域群馬県
助成対象団体NPO、任意団体・ボランティア、個人事業主、法人(株式会社等)、社会福祉法人
主に対象となる福祉施設その他社会事業等
分野児童
応募資格・対象者補助金の交付対象となる事業者(以下「補助事業者」という。)は、群馬県内で次条に掲げる事業を実施する民間団体とする。 2 補助事業者は、自己又は自社の役員等が、次の各号のいずれかに該当する者 (第5条第7号において「暴力団等」という。)であってはならない。 (1)暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団をいう。以下同じ。) (2)暴力団員(同法第2条第6号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。) (3)暴力団員によりその事業活動を実質的に支配されている者 (4)暴力団員によりその事業活動に実質的に関与を受けている者 (5)自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図り、又は第三者に損害を加える目的をもって、暴力団又は暴力団員を利用するなどしている者 (6)暴力団又は暴力団員に対して資金を提供し、又は便宜を供与するなど直接的又は積極的に暴力団の維持又は運営に協力し、又は関与している者 (7)暴力団又は暴力団員であることを知りながらこれらを不当に利用している者 (8)暴力団員と密接な交友関係を有する者
最大助成金額13万円
対象費用その他雑費、活動費、設備投資費
応募受付開始日2023年04月01日
応募期限・締切日2023年11月30日
申請方法・書類様式第1号(交付申請書)(Word:19KB) 別紙1 (実施計画書)居場所づくり事業(Word:26KB) 別紙2 子どもの居場所の開催状況(Excel:26KB) 別紙3 (役員等に関する名簿)(Word:24KB) 様式第6号(実績報告書)(Word:19KB) 様式第8号(概算払請求書)(Word:19KB)
募集要項詳細ページhttps://www.pref.gunma.jp/site/hojokin/608180.html
監修者

トキタ行政書士事務所代表 鴇田 光晴。成蹊大学卒業。重度重複の障害者入所施設、児童発達支援や放課後等デイサービスでの勤務を経て行政書士として開業。加算や開業支援等、現場での経験を活かした実践的なサポートを提供しています。

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